万博施設で民芸品を身近に!工芸品と出会うならココ

というパパママにおすすめ!
万博記念公園には、「日本伝統の民芸品にであえる施設」があるんです♪
計100回以上入園している私が、
いつもと違う体験
親子でまなべる
伝統の民芸品を身近に感じられる
「大阪日本民芸館」という施設について、お役立ち情報をまとめてみました。
ぜひご覧ください!
万博公園にある「大阪日本民芸館」ってどんな施設?

施設のおすすめポイント
ここでは、大阪日本民芸館のおすすめポイントを3つご紹介します!
1. 伝統工芸品にであえる♪

普段はあまりふれあう機会のない、日本の伝統工芸品にであえるのが魅了!全部で4つある展示エリアは基本的に直接触れないようになっているので、子連れでも一緒に見学しやすい♪

展示エリアは撮影禁止…直接見て楽しんで♪

ショップエリアにも民芸品の数々が♪
2. 中庭をたのしめる♪

屋外にある中庭には、日本各地のさまざまな民芸品が並べられていて、より間近に感じられるのが嬉しい♪自然のなかで、木の影が映り込んだりといろんな表情を楽しめます!

質感もリアルに伝わる!

ハスの花と民芸品のコラボ♪
3. かわいいお土産にであえる♪

展示を見たあとは、ショップエリアで民芸品にであえます!さっき見た民芸品がお土産として売られているので、つい買いたくなっちゃう♪お気に入りの品を連れて帰れば、お家に帰ったあとも毎日が少したのしくなりますよ☺︎

思わずときめくカラフルな紙製品も!

展示作品のポストカード♪
施設を利用するときの注意点
ここでは、施設を利用するときの注意点をまとめました。

利用時間:10:00~17:00
10:00~17:00まで利用できます!
万博記念公園の開園時間(9:30~17:00)と異なるのでご注意を!
利用料金:100円~710円

入館料が必要で、未就学児は無料で入館できます!
- 一般 :710円
- 高大生 :450円
- 小中学生:100円
この入館料に、
万博記念公園と日本庭園の入園料も含まれる!
各ゲートでは、民芸館の入館チケットだけ買ってな♪
券売機で売ってるで~!

対象年齢:特になし
年齢制限はありません!
要注意:ショップの割れ物

展示エリア出口にあるショップエリアでは、
割れ物がたくさん並べられています…
商品にふれないよう、ご注意を!
二手に分かれられるなら、
ショップ横の中庭で待ってもらうのが安心!

要注意:暗めの照明
作品保護のため照明を落としているエリアもあるので、
怖がりさんは、ご注意を!
ダウンライト照明くらいの暗さ…

施設に関するよくある質問
施設に関するよくある質問です。
+を押すと、詳しい解説が開きます!
どの入り口が一番近い?
- 日本庭園前口!
-
最短ルートで施設まで行きたいんだけど、
どの入り口が一番近いの?日本庭園前口!
近くにトイレはある?
- 館内にある!
-
施設の近くにトイレはあるの?
館内展示エリアの途中にトイレがあって安心!
多目的トイレはないけど、
簡易なおむつ替え台があるで!
ベビーカーで行ける?
- 行ける!
-
ベビーカーで施設まで行けるの?
施設までの道は舗装されているから、安心!
館内もバリアフリー設計で、安心してベビーカー押せる♪
ベンチは置いてある?
- ある!
-
ひと休みできるようなベンチはあるの?
館内の各所にベンチがあるで!
一番近い自販機はどこ?
- 少し歩かないとない…
-
一番近い自販機はどこにあるの?
少し歩いた日本庭園か、庭園前ゲートが一番ちかい自販機やな…
まとめ:万博施設「大阪日本民芸館」なら日本文化を体感できる!

今回は、日本の伝統的な民芸品を見学できる施設「大阪日本民芸館」をご紹介しました♪
あまり身近に感じる機会のない民芸品を、体感できるスポットでしたね!
他にもアートとふれあうなら、「太陽の塔」がオススメ☺︎
芸術家の岡本太郎がうみだした太陽の塔の内部は、アートにあふれていて、満足できること間違いなしですよ!